録音

1. スタジオ録音

アンジェロ・ヴィラーニ・プレイズ・ダンテ「イ ンフェルノ」

特選盤：「どの曲も独創的で新鮮だ。ぜひともライブで聴いてみたい」ー那須田務、レコード芸術誌 (2016年5月号）

ダンテの神曲「インフェルノ」の息を呑むような音楽体験ージェシ カ・ドゥシェン、音楽ジャーナリスト

✭✭✭✭✭ヴィラーニのマジックがもっとも効果的に出ているのが、より静かなパッセージだ。そういった 箇所においては、暗闇を通して彼に本来備わっているロマンティックな感受性の仄暗さを微かに伺うことができる ーアンディ・ジル（英インディペンデント）

● リスト：ダンテを読んで
● パーセル／ヴィラーニ編：ディドーの嘆き（世界初録音）
● ビューロー／リスト、ヴィラーニ編：ダンテのソネット『なんと優しく、なんと高潔な』 S.479
● リスト：ものみな涙あり（『巡礼の年』第3年 S.163より）
● ワーグナー／ビューロー、リスト、ヴィラーニ編：トリスタン幻想曲（世界初録音）

ピアノ: アンジェロ・ヴィラーニ
プロデューサー: 澤渡朋之
デジタル・リマスタリング: アンドルー・ホルズワース
ライナーノート: ジェシカ・ドゥシェン
録音日: 2015年8月11-12日
録音会場: メニューイン・ホール
ピアノ: Fazioli (ピアノ調律 ブルーノ・トレンス)
日本語解説書付

Sonetto Classics: SONCLA0001

Villani at rehearsal (photo: Zerlina Mastin)                                               Villani at his comeback recital (photo: Tomo Sawado)